# 表示中の記事のリンク先を、実際に開いて確かめた：約 60 件の間違いと、最初の点検が間違えた 3 つのこと

> 表示中の記事のリンク先 1,000 件超を開いて、記事と突き合わせた。Amazon の招待リクエストが先着になっていた、休店中・売り切れが表示中、リンク先が別の店・別の商品、応募リンクがサイトのトップへ転送。最初の点検自体も 3 つ間違えていた。

- URL: https://koshinstudio.com/notes/destination-check/
- 公開: 2026-10-17
- 書いた人: Koshin（https://koshinstudio.com/about/）
- サイト: Koshin Studio

  English version (https://koshinstudio.com/en/notes/destination-check/)

トレカダッシュ 開発の記録 ／ 2026年9月

  iOS アプリ「トレカダッシュ (https://koshinstudio.com/works/torecadash/)」の記事には、お店や通販サイトのリンク先が付いています。記事の題名や値段が正しくても、リンク先のページが、閉じていたり、別の商品だったりすれば、利用者には役に立ちません。

  2026 年 9 月 15 日の夜、「遷移先の内容まで見て、問題ないか調べてほしい」という依頼を受けて、表示中の記事のリンク先を、実際に開いて、中身を記事と突き合わせました。商品、店、受付中か、販売の形式、締切、値段です。約 60 件の間違いが見つかりました。

  数字は、2026 年 9 月 15 日の作業の記録から書いています。点検は、書き込みをしない形で行い、見つかったものを別に直しました。

## どう調べたか

- X の投稿（361 件）：削除されたものは 0 件でした。本文は、以前の点検で突き合わせ済みです。

- X 以外（Yahoo! を除く 703 件）：直接、または取得サービス（日本の IP を指定）でリンク先を読み、AI で判定しました。Amazon は、必ず取得サービス経由です。

  最初の版の点検は、3 つ間違えていました。

- Amazon を、シンガポールから開いた。価格がシンガポールドルで出て、別の出品者が見えたので、それを「誤り」と判定していました。

- 楽天を、文字化けしたまま読んだ。文字コード（EUC-JP）を判定していませんでした。

- Yahoo! を、6 並列で 501 件開いた。本番と同じ IP が、HTTP 489 で拒否されました（別の記事 (https://koshinstudio.com/notes/self-inflicted/)に書いています）。Yahoo! は、途中で打ち切りました。

  点検の道具が間違っていると、「間違い」の数が増えます。文字コードの判定、Amazon を日本から開くこと、「この商品そのもの」の在庫だけで判定すること、を直してから、流し直しました。

## 見つかった間違い（約 60 件）

    中身 | 件数 | 直し

      Amazon の「招待リクエスト」なのに、予約・先着になっていた | 10 | 抽選に直す

      Amazon の「予約注文」なのに、先着になっていた | 7 | 予約に直す

      楽天ブックスで「予約受付中」なのに、先着 | 3 | 予約に直す

      休店中の出店者（Yahoo!） | 6 | 伏せる

      売り切れ、受付終了なのに、表示されていた | 多数 | 伏せる

      リンク先が、別の店、または終わった抽選だった | 3 | 店の X の投稿へ戻す

      リンク先が、別の商品だった | 2 | 伏せる

      値段の食い違い | 約 10 | 直す

      店名が空 | 1 | 補う

  特に多かったのは、販売の形式の取り違えです。Amazon は、先着でも予約でもなく、招待を受けて買える「招待リクエスト」があります。これを「先着」と扱うと、利用者は、急いでも買えません。それまでの処理は、招待の印を付けるだけで、販売の形式を直していませんでした。

  「売り切れ」の判定語に当たらなかったものもありました。Yahoo! の売り切れのページは、画面には「在庫なし」と出ていますが、判定語のどれにも当たっていませんでした。そこで、ページに埋め込まれている、その商品自身の在庫データ（"stock":{"isAvailable":false）で判定します。画面の文言より、データのほうが確かです。

## 「応募リンクを開くと、サイトのトップへ飛ぶ」

  同じ日の別の点検で、見つかったものです。ある店の抽選の、告知画像の QR コードが指す URL が、実際に開くと、そのサイトのトップページに転送されていました。応募のページではありません。

  応募のリンクを採用する、唯一の関門に、判定を足しました。実際に開いて、もとの URL はトップ以外のパスなのに、転送先のパスが空（または、トップらしい名前のファイル）なら、採用しません。読めないとき（403、タイムアウト）は、採用のままにします。ボット対策をしている店が多いので、読めないことは、悪いことの印にしません。同じ URL は、6 時間控えます。

## 直さなかったもの、直せなかったもの

  見つかったものを、全部「間違い」と数えなかったのも、大事なところです。確かめて、直していないものがあります。

- 楽天市場の「売り切れ」：ページのデータ上は在庫あり（在庫数を出さない設定）。AI の読み違いでした。

- Amazon の「他の購入オプションを見る」：ほかの出品者がいるので、売り切れとは限りません。

- Amazon の英語の題名：自動翻訳された名前で、商品は合っていました。

- 読めなかった 85 件：楽天市場（広告経由のリンク）、会員サイト、LINE、Google フォームなど。

  点検の結果は、直す、直さない、読めなかったの 3 つに分けて、理由とともに残しています。「直さない」にも、理由が要ります。

## 分かったこと

> 題名と値段が合っていても、リンク先まで開かないと、分からない。

- リンク先を、実際に開く。記事の中身だけを見ても、リンク先が閉じていることは分かりません。

- 点検の道具を、先に点検する。国、文字コード、並列数。道具の間違いが、「間違い」を増やします。

- 画面の文言より、埋め込まれたデータ。売り切れは、文言ではなく、在庫のデータで判定します。

- 見つけたものを、全部「間違い」にしない。直さないものにも、理由を残します。

- 読めなかったことを、悪い印にしない。ボット対策で読めないのは、普通のことです。

  この話に出てくるもの

- トレカダッシュ (https://koshinstudio.com/works/torecadash/) — トレカの抽選・予約・先着の情報を集める iPhone アプリ

- 自分で作った仕組みが、自分を傷つけた 4 つの記録 (https://koshinstudio.com/notes/self-inflicted/) — 点検が本番の IP を閉め出した話

- 「確認済み」の印が付いていたのに、リンク先を一度も読めていなかった (https://koshinstudio.com/notes/tco-relay/) — リンク先を読めていなかった別の例

- 競合サイトと突き合わせて、取りこぼしを数えた (https://koshinstudio.com/notes/coverage-check/) — 別の角度の点検
