# 配信ボタンは、見られない作品にも出ていた：診断の結果画面を「本当」に寄せる

> 診断の配信ボタンは、全作品に同じ2つだった。実際の配信状況と数え直すと、約29%でどちらかが外れ。配信状況で絞った経緯と、画像の食い違い（http、仮の絵、ロゴ混入）の記録。

- URL: https://koshinstudio.com/notes/result-screen/
- 公開: 2026-10-08
- 書いた人: Koshin（https://koshinstudio.com/about/）
- サイト: Koshin Studio

  English version (https://koshinstudio.com/en/notes/result-screen/)

ガチアニメ診断 開発の記録 ／ 2026年10月

  ガチアニメ診断 (https://koshinstudio.com/works/shindananime/)の結果画面には、運命の1作の表紙と、「見られるところ」のボタンが並びます。作ったばかりのとき、このボタンも画像も、実際とは違うものを出していました。どれくらい違っていたのかを、手元のデータで数え直して、書き残します。

## 配信ボタンは、全作品に同じ二つだった

  最初の版では、結果画面の配信ボタンは、DMM TV と U-NEXT の二つだけで、どの作品にも、同じ二つが出ていました。ボタンを押すと、そのサービスの検索ページに飛びます。でも、その作品が、そのサービスで見られるとは限りません。

  診断のデータには、作品ごとに、「どのサービスで配信されているか」（Filmarks の配信状況）が入っています。6,091 作のうち、これが分かっているのは 4,489 作（73.7%）。この 4,489 作で、当時の二つのボタンが、本当に見られる所を指していたかを数えると、こうなります。

    当時の二つのボタン | 作品数 | 割合

    二つとも、見られる所を指している | 3,192 | 71.1%

    どちらかは、見られない所を指している | 1,297 | 28.9%

    　うち、二つとも見られない所 | 295 | 6.6%

  3〜4 作に 1 作で、ボタンを押しても、その作品は見つからない。「ページが見つからない」という状態でした。

## 直し方：実際の配信状況で絞る

- 配信サービスを、2 つから 12 に増やしました（Netflix、Prime Video、Disney+、U-NEXT、Hulu、DMM TV、ABEMA、dアニメストア、FOD、TELASA、Lemino、バンダイチャンネル）。検索の URL は、実際にブラウザで開いて確かめています。

- その作品の配信状況に入っているサービスだけを、ボタンにします。

- ただし、そのまま全部を出すと、結果のカードが縦に伸びすぎます。メジャーな順（Netflix、Prime Video、Disney+、U-NEXT、Hulu の順に優先）に並べて、上位の 3 つだけを出します。

- 配信状況が分からない作品（残りの 26.3%）は、確かめようがないので、メジャーな順の上位 3 つを、これまでどおり出します。

  途中で、DMM TV の検索 URL が 404 になっていることにも気づきました（/vod/search/ から /vod/list/ に直しています）。

  配信状況は、データを取った時点のものです。配信は入れ替わるので、ボタンを押した先で、いまも見られるとは限りません。

## 画像でも、同じことが起きていた

  作品の表紙の画像にも、実際とは違うもの、出ないものがありました。

- http の画像が、出ない。診断は https で配信しています。画像の URL が http:// だと、ブラウザが混在コンテンツとしてブロックして、出ません（「アルプスの少女ハイジ」の公式サイトは、証明書も無い状態でした）。http の画像は「無い」ことにして、あとから来る https の画像で、埋めるようにしました。

- 仮の絵を、本物として出していた。画像が無いときの「仮の絵」や、公式サイト共通の汎用画像は、実物の絵ではありません。これらは、弾くようにしました。

- ロゴが混ざる。Filmarks の共有用画像は、240×240 の正方形で、ポスターが正方形でないと、余白に自社のロゴが入ります。ページに埋め込まれた別の画像（260×364、ポスターの比率のまま）を優先するように直しました。全 7,247 件を取り直した結果、ポスターの比率の画像を使う件数が 4,477 件に増えました（古い形のままなのは 89 件）。

- 画像が、そもそも無い。原因の大半は、Annict と Filmarks で、タイトルの区切り方が違い、作品の突き合わせが一致しなかったことでした。同じシリーズの画像で補うようにして、画像のある割合が 77% から 86% に上がりました。

  最終的に、診断に使う 6,091 作のうち、画像のあるものは 92.5% です。

## 分かったこと

> 結果画面は、見た目よりも、「押したらどうなるか」で信用が決まる。

- 全員に同じものを出すのは、楽だが、3 割近くの確率で外れる。実際の状況（配信状況）を見て、絞る。

- 「分からない」ときの出し方も、決めておく。配信状況が分からない 26.3% は、ふつうの上位 3 つに倒しました。

- 実物でないものは、弾く。仮の絵、汎用の画像、ロゴ入りの画像は、空欄より悪い、と判断しました。

  この記事の割合は、2026年10月8日時点の診断のデータ（6,091 作）で数えたものです。画像の件数は、コミット（2026年9月25日）の記録によります。

  この話に出てくるもの

- ガチアニメ診断（作品ページ） (https://koshinstudio.com/works/shindananime/) — 何を作ったのか、画面と数字で

- 「82%より80%が選ばれる」 (https://koshinstudio.com/notes/match-percent/) — 結果画面の数字が食い違っていた、別の記録

  診断する (https://koshinstudio.com/app/shindananime/)作品ページへ (https://koshinstudio.com/works/shindananime/)
