App Store 審査で「Guideline 2.1 Information Needed」が届いた:求められた6つ

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トレカダッシュ 開発の記録 / 2026年10月

iOS アプリ「トレカダッシュ」を、初めて App Store の審査に出しました。提出は10月6日(米太平洋時間の朝4時24分)です。そのあと届いたのは、不合格の通知ではなく、「追加の情報が必要です」というメールでした。何を求められたのかを、まとめておきます。

このサイトには、トレカダッシュの作品ページはまだありません。審査の結果は、この記事には書いていません(書けるようになったら、書き足します)。

届いたもの

ガイドライン 2.1「Information Needed(情報が必要)— 新規アプリの提出」でした。理由は、この開発者アカウントの審査の履歴が少ないためです。アプリの内容をよく理解して審査を終えるために、追加の情報がほしい、という趣旨でした。アプリに欠陥がある、という指摘ではありません。

求められた六つ

App Store Connect で返信して、同じ内容を「App Review に関する情報」のメモ欄にも書いておくように、とのことでした。求められたのは、次の六つです(要約です)。

  1. 実機での画面収録。最新の OS を載せた実機で、アプリを起動するところから始めて、ふつうの使い方の流れを見せる。アカウントの登録・ログイン・削除、利用者が投稿する内容(通報とブロックの仕組みを含む)、有料の機能に触れる流れがあれば、それも入れる。
  2. アプリの目的と、想定する利用者。どんな問題を解いて、どんな価値を出すのか。
  3. 主な機能の使い始め方。ログインが要るなら、その情報やサンプルのファイルも。
  4. 使っている外部サービスの一覧。データの提供元、認証、決済、AI など。
  5. 地域による機能・内容の違い。なければ、「どの地域でも同じように動く」と書く。
  6. 規制の強い分野や、第三者の保護された素材を扱う場合の、権限の証明。

メールには、「よくある問題」の一覧も付いていました。実機でのバグとクラッシュ、ログインが要る場合の審査用アカウント、スクリーンショットは実際の使用画面にすること、アプリ内課金の商品は一緒に提出すること、など。

前に直したことと、つながっている

一つ目に挙がった「アカウントの削除」と「利用者の投稿の通報」は、審査に出す手前で直したものと重なります。アカウント削除は、マップ投稿も含めて消し、Apple のサインインを取り消す形にしてありました。投稿は、NG ワードの判定と、通報のレビュー待ちの仕組みを入れてありました。審査用のメモの下書きも、すでに作ってありました(ログインなしで主な機能が使えること、削除の場所、投稿の通報、Pro の内容)。

つまり、仕組みはあるけれど、それを「見せる」ものが足りなかったことになります。一つ目の画面収録が、まさにそれです。

分かったこと

初めての審査では、「ちゃんと動く」ことを、審査する人に見せなければならない。

この記事は、届いたメールの内容を要約して書きました。提出番号などの識別情報は載せていません。

この話に出てくるもの

ほかの記録

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