還る谷
色を失った谷に、光の種をまく。
森が戻ったら、人を住まわせて100年を見届ける。
10粒の光の種
100年を見届ける
300人が釣り合う目安
どんな遊びか
はじめの谷は、草も木も枯れて灰色です。地面をタップすると光の種が落ち、そこから緑が広がります。種は10粒。どこにまくかで、谷が戻る速さが変わります。種が尽きても、緑の縁はゆっくり広がり続けます。
谷が戻ったら、住む人の数を選びます。少なければ、家と畑が増えて、夜には窓に灯りがともります。多すぎれば、森が切られ、湖が濁り、谷はまた灰色に戻っていきます。何人までなら谷が持つのかは、遊んで確かめてください。
歩いて、撮る
「歩く」を押すと、谷の中を一人称で歩けます。スマートフォンは画面の左側で歩き、右側で見回します。パソコンは WASD で歩き、ドラッグで見回します。足元の草は風で揺れ、村では人が行き交います。
家に近づくと、中に入れます。暖炉の火、食卓、棚の壺。家ごとに暮らしている人数が違います。シャッターを押すと、その場面を写真に残せます。
作りについて
景色はすべて、その場で計算して描いています。地形はノイズを重ねて作り、色は高さと傾きと「緑の戻り具合」から一画素ずつ決めています。空は大気の散乱を計算し、湖は周りの景色を映します。
スマートフォンでも動くように、端末の速さを見ながら描く細かさを自動で下げています。表示が重いときは、少し待つと軽くなります。